2014年2月13日木曜日

大家族で雪上キャンプ

 今日は大森家+池田家+妻の妹
でアウトドアを開催

大人4名+小学生2名+幼児2名

キャンプは大人数が楽しい
役割分担でいろいろな事ができるからだ。
笑い声もあちらこちらから飛び交い
楽しい時間はふくれあがる
もちろん失敗も少なからず起こるが
それらも大人数だと笑いに変わるのも大キャンプの醍醐味だ

行き先は
有楽町線 江戸川橋 から 小竹向原
西武線  小竹向原 から 飯能
徒歩   飯能   から 飯能川原

リュックは大(70ℓ)と小(30ℓ)                              


電車内の風景はこんな様子。
電車だとキャンプでお酒も飲めるし、
本も読める、
眠っていても大丈夫
だから私は車より電車派だ

 飯能川原
雪原....

今日は雪上キャンプになる
さあ、この寒さの中
どう暖かいキャンプを楽しもうか

風よけタープ+テント
入り口付近に石を積み上げ風を遮る

焚き火台に炭を満タン入れて着火
炭火でタープ内を温める

役割分担
石運び係り
石摘み係り
ご飯炊き、
野菜切り、
鍋奉行
お汁粉作り
餅焼き
と役割を分担する

小さいちゃぶ台に8人が囲むとかなり暖かい
体だけじゃない
この家族団欒は心も暖かくさせてくれる
いつもとは違う空気、
炭火料理、
レジャーに
一人一人のわくわく感は高まる
そのリズムは音も立てずに響き渡り
オーケストラの交響曲のよう
笑顔は溢れる
幸福の時間はリズミカルに流れていく
雪上キャンプ、キリッとした冷たい空気、
白銀の世界、暖かい心
そして熱燗
極上の時間を過ごす事が出来た。
次回料理を紹介する予定

■本日の料理■

○ホットライスミルク
○八角風味の韓国鍋
○もちアワご飯
○大根のぬか漬け
 
○小豆と干し柿のお汁粉

■参考レシピ■



■つぶつぶ(雑穀)料理キャンプのメリット■

○クーラーボックスがいらない
 雑穀は常温でも(夏場でも)腐りにくいのでクーラーボックスは不要
 手軽にキャンプができます。

○美味しい
 雑穀はバラエティー豊かな食感、美味しさを楽しめる
 食材。素材にこだわり、有機野菜や伝統調味料を使用。
 そのためとにかく美味しい。

○健康的
 レジャーは少し気を抜きたいと、ジャンクフードに走りがち。
 うまい!という喜びは大切。でも体に負担はもったない。
 どうせなら『うまい!』と『健康』を同時に獲得したい。
 だからキャンプには革命的なつぶつぶ(雑穀)料理がおすすめ。
 ちなみに私は20kg瘦せました。
 詳しくは→つぶつぶ大食いダイエット

○疲れにくくしなやかな動きができる
 高繊維質で、ビタミン、ミネラル等の栄養素が人間にとっ
 て理想のバランスで含まれていると言われている雑穀。
 食べると、体を掃除してくれる。さらに、血液や体液循環
 をスムーズにし、腸が活性化されるので、疲れにくく、
 持久力がアップし、タフな動きでキャンプを楽しめる。

○大自然と溶け込める
 自然豊かな大地に身を委ねた時、体の中の細胞が躍動するのを感じる。
 だから、体内に入ってくる素材も同じように体が喜ぶような大自然の恵み
 をチョイスすることで、心の底から地球のエネルギーを感じる事ができる。
 その時の心地よさはまるで風に吹かれるままに空を漂うかのよう


■つぶつぶ(雑穀)料理とは■

○植物性100%
 肉、魚、卵等動物性は一切使わず、ヒエ、アワ、キビと言った
 多種多用な雑穀の美味しさを存分に楽しむ。
 ヒエは白身魚の味わい。
 アワはチーズのようなコク。
 キビは卵のような味わいがある。
 その特徴をうまく生かすとバラエティー豊かな食卓が広がる。

○伝統発酵調味料
 化学的に作られた塩、味噌、醤油、化学調味料は一切使わず、
 昔ながらの長期熟成型の伝統発酵調味料を使う。塩は自然海塩

○素材の甘さを引き出す
 砂糖、蜂蜜等の甘味料は使わず、素材の甘さを引き出す調理法

もっと詳しく知りたい方は→つぶつぶのコンセプト






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